べびぃLabo☆Ceres
女性の「産む力」「育む力」
胎児時代からつながる子どもの「育つ力」
を発揮して
より あなたらしく 親子らしく暮らす
お手伝いをいたします
〇ケアの考え
人は皆 自分を癒す力をもっています。
時として、その力が発揮しにくい時少しお手伝い(テイクケア)することで蘇り、
自分の人生を自分の足で歩く力を発揮していきます。
mamaルーム杉上では、
その時の状況、あなたにあわせたケアを一緒に考え、行っていきます。
体が変わると心も変わる。
なぜなら、自分の中にあるものだから。
あなたが困っていること、悩んでいることは
こう変わりたい の裏返しの言葉。
思い切り発散して、
自分のタイミングで進んでいきましょう!
〇ケアの組み立て
私達は胎児時代から今までいろんな経験を重ねながら、今ここにいます。
その状態がどんな感じかを自分でみつめることは、今の自分を探すってこと。
ですので、まずは現在の状態、過去の状態をお聞きし、動いていただいて
自分の体をみつめることを一緒にします。
そのあと必要に応じて
私がさせていただくテイクケア
自分でできる操体法、呼吸法、エクササイズなどをお伝えします
〇ケアと医療の違い
心配なことがあって病院で医師に相談すると、「大丈夫、心配ない」といわれることがありますね。
医師にそういわれると、まあ大丈夫かな、と安心したりします。
逆になんとなく心配でずっともんもんとすることもあります。
私が拝見すると、これはちょっと心配、気になる、ということがあります。
なぜ、意見が違ってくるのか?
それは、見方が違うからだと思います。
医師は目の前の人が病気なのかそうでないのか、を診断するプロです。
ですので、病気ではない、治療(cure)は必要ない、という意味で「大丈夫」といわれます。
私たちケアギバーは、生活の質が向上するように援助するプロです。
ですので、病気ではないけれど、何らかの援助(care)を提供したほうがいい、という意味で
「心配」といいます。
たとえば、腰が痛い。
命には影響はないので、心配ない、でも生活はしづらい、のでケアは必要。
たとえば、お腹の中の赤ちゃんの姿勢。
命には影響ないので、順調。でも赤ちゃんはお腹の中でつらいだろう、
生活しづらいだろうと思うので、ケアは必要。
たとえば、向き癖。
命には影響ないので、心配ない。でも反対を向けないのは体が動きづらいだろう、つらいだろうと思うので、ケアは必要。
こうして、ケアを提供していくと、
実は大きなトラブルの予防になっていたりします
こんなスタンスで私は日々お会いする妊産婦さんや赤ちゃん、お子さんとお話しさせていただいています