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ようこそmamaルーム杉上へ

​べびぃケア

目指すゴールは赤ちゃんにも支援者にも

「心地よい育児行動」

赤ちゃんモビール

べびぃケアがめざすもの

赤ちゃんに健やかに育ってほしい。一緒に楽しく暮らしたい。だからこそ、赤ちゃんのしぐさや表情が気になります。

「寝ない」「おっぱいから離れない」「(床に)置くとすぐ泣く」育児の3大お悩みです。

お悩みや心配事はママパパが赤ちゃんをよく感じている、見ておられる証。赤ちゃんの動きはその時その子が必要なこと。感じたことの意味がわかったら、翻訳できたら、赤ちゃんのニーズにあわせてお世話ができて、お互いにニコニコ生活に変わります。

「mamaルーム杉上」では姿勢と発達の視点をもとに赤ちゃんの心地よさをとらえ、「育つ力」を最大限に育んでいけるようお手伝いします。


※べびぃケア=赤ちゃんの「発達と姿勢の関係」「心地よさ」に着目した育児法。赤ちゃんだけでなく提供者も心地よく行えることがゴールです。

​※対象:概ね3歳まで。

飾りライン
赤ちゃんを抱くお母さん

よくあるご相談

体重が増えすぎ

体重が増えない

​母乳・ミルク足りてる?

​おっぱい飲むの下手

​よく吐く

離乳食が進まない

​丸呑みする

なかなか食べない

​集中できない

よく泣く

よくうなる

ぜいぜい言っている

よく反る

置くと泣く

抱っこがしにくい

お座りでないと機嫌悪い

手足・お尻が冷たい

足が開きにくい

​背中が硬い

便秘

湿疹が治らない

でべそが治らない

向き癖がある

​頭の形が気になる

ずりばいしない

​寝返りしない

自分で動こうとしない

はいはいせずに立った

抱っこ紐どれがいい?

どれくらい使っていい?

​衣服の調整はこれでいい?

縦抱きはいい?​

​自分の育児は

これでいい?

​一人で抱え込まないで。
一緒に心地よい育児を探すお手伝いをさせてください。
看護新生児

ミルクを飲み始めました!

3か月に入ったら急にミルクを飲まなくなりました。立って抱いたままで何とかちょっと飲むくらい。すごく心配しました。一緒にからだをほぐして お口の力が使えるようになったら、ものすごくご機嫌になって、すごい大声で笑うようになりました。からだが楽になったんだなあと感じました。

​Bさん(生後3か月)

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​ケアをご希望の方へ

​ケ ア の 考 え 方

人は皆 自分を癒す力をもっています。 時として、その力が発揮しにくい時少しお手伝い(テイクケア)することで蘇り、 自分の人生を自分の足で歩く力を発揮していきます。 mamaルーム杉上では、 その時の状況、あなたにあわせたケアを一緒に考え、行っていきます。 体が変わると心も変わる。 なぜなら、自分の中にあるものだから。 ​ あなたが困っていること、悩んでいることは こう変わりたい の裏返しの言葉。 ​思い切り発散して、 自分のタイミングで進んでいきましょう!

​ケ ア の 組 立

私達は胎児時代から今までいろんな経験を重ねながら、今ここにいます。その状態がどんな感じかを自分でみつめることは、今の自分を探すってこと。 ですので、まずは現在の状態、過去の状態をお聞きし、動いていただいて自分の体をみつめることを一緒にします。 そのあと必要に応じて私がさせていただくテイクケア、自分でできる操体法、呼吸法、エクササイズなどをお伝えします

​ケ ア と 医 療 の 違 い

心配なことがあって病院で医師に相談すると、「大丈夫、心配ない」といわれることがありますね。医師にそういわれると、まあ大丈夫かな、と安心したりします。逆になんとなく心配でずっともんもんとすることもあります。 私が拝見すると、これはちょっと心配、気になる、ということがあります。なぜ、意見が違ってくるのか?それは、見方が違うからだと思います。 医師は目の前の人が病気なのかそうでないのか、を診断するプロです。ですので、病気ではない、治療(cure)は必要ない、という意味で「大丈夫」といわれます。  私たちケアギバーは、生活の質が向上するように援助するプロです。ですので、病気ではないけれど、何らかの援助(care)を提供したほうがいい、という意味で「心配」といいます。 ​ たとえば「腰が痛い」命には影響はないので、心配ない、でも生活はしづらい、のでケアは必要。 たとえば、「お腹の中の赤ちゃんの姿勢」命には影響ないので、順調。でも赤ちゃんはお腹の中でつらいだろう、生活しづらいだろうと思うので、ケアは必要。 たとえば、「向き癖」命には影響ないので、心配ない。でも反対を向けないのは体が動きづらいだろう、つらいだろうと思うので、ケアは必要。 ​ こうして、ケアを提供していくと、実は大きなトラブルの予防になっていたりします。こんなスタンスで私は日々お会いする妊産婦さんや赤ちゃん、お子さんとお話しさせていただいています。
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​ケアの大まかな流れ

1.視診 

抱っこの様子、哺乳の様子、寝姿、遊んでいる姿を拝見して、課題を親御さんと共有します​。

2.問診 

困っていること、気になることをお聞きします。

赤ちゃんにかかわっている方それぞれ見えているものが違います。

ママパパ、おじいちゃまおばあちゃまの声をお聞かせください。

3.アセスメント

からだのこわばっている所、頑張っている所をやさしく触って見つけていきます。​

ここ!という箇所に触れた時、赤ちゃん自身が体で教えてくれます。

4.テイクケア 

赤ちゃんの感じていること、思っていることをママパパと一緒に想像して問いかけていきます。

5.日常生活の工夫

御家庭でママパパに行っていただけるあそび、からだのほぐし方、次のステップに向かうケアを一緒に練習します。

6.次のステップへ 

赤ちゃんは日々発達していきます。この先の変化の目安、おうちで取り組むことを共有。

必要に応じて次回のご予約をお伝えします。

赤ちゃんを支える手
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​お申し込み方法

​お申し込みは予約リンクからお願いします。リンクが起動しない場合はメールでお問い合わせください。

ご予約フォームにご記入いただいた内容をもとにケアを提案しますので、現在のお困りごとについて、できるだけ詳しくご記入いただければと存じます。

※メールでの症状改善のご相談は、正確にお伝えできない恐れがありますので受付を控えさせていただいております。ご様子はケアの中で拝見させてください。

​※こちらからご予約をお声かけするのはケアが必要だと判断した時のみになります。お客様ご自身のご判断が最優先です。ご希望の場合はお気軽にお声かけください。

抱っこ紐・ベビースリングの使い方レクチャーも承ります。

スリング 抱っこ紐

​※対象:概ね3歳まで。

赤ちゃんの足跡

Inquiries

​「こんなことでも相談して良いのかしら?」と思うことがあったら、
まずはお気軽にお問い合わせください。

※お電話でのお問い合わせについて

ケア提供中は対応が難しいため、お電話でのお問い合わせやご予約は行っておりません。下記の問い合わせフォームをご活用ください。

※メールでの症状改善のご相談について

様子を拝見しない状態では、正確にお伝えできない恐れがありますので受付を控えさせていただいております。ご予約をお願いいたします。

※フォームがうまく起動しないとき

 メールにてお申し込みください。その際は、下記情報をお願いします。

お名前・ご住所・電話番号・現在の症状​

ご予約完了後、地図などメールでお知らせいたします。​​

※携帯メールをお使いの方へ(特にdocomoの方)

PCメールを受診拒否に設定されている方は、解除をお願いします。メールが届かないことがあります。

3日以内に返信が届かない場合は、再送をお願いいたします。

お問い合わせ

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