

産後mamaケア
ご自身を大事にする工夫を
貴方の力で。

産後mamaケアがめざすもの
出産はマラソンとも富士山登山、いえヒマラヤ登山ともたとえられます。
身体の変化は人生最大で、ダメージも大きいです。
しかもすぐに育児がはじまります。
そんな忙しい毎日だからこそ、「ながら」で無理なくできるボディケアを行い、赤ちゃんのためにもご自身を大事にする工夫を一緒に探していきます。
丁寧な産後のケアは次のご妊娠のための身体づくり、将来のエイジングへの備えにもなります。
※)産後とは出産後1年以内をさします。出産1年以後の方は「女性の體(からだ)ケア」をご覧ください
※対象:産後〜産後1年

気分が沈む
月経痛
出産時・産後の出血が多い
月経前症候群が酷かった
流産・早産・死産を
経験した
姿勢が気になる
お腹がでっぱっている
お尻が大きくなった
太ももが妙に太い
足首が妙に太い
産後の肥立が悪い
出産が大変だった
吸引分娩だった
帝王切開だった
会陰部の痛みが続く

よくあるご相談
眠れない
息がしにくい
足が痺れる
足がだるい・浮腫む
体がだるい
尿漏れ
抱っこがつらい
おっぱいトラブル
腱鞘炎
手が上がらない
授乳がしにくい
骨盤ケアを受けたい
腰・恥骨が痛い
骨盤周りの不快症状
立つ・座るがしんどい
體(からだ)が発するサインを見逃さないで。我慢しないで。
産後の回復を促し、楽しく育児ができる體(からだ)作りお手伝いします。
01
ケアをご希望の方へ
ケ ア の 考 え 方
人は皆 自分を癒す力をもっています。 時として、その力が発揮しにくい時少しお手伝い(テイクケア)することで蘇り、 自分の人生を自分の足で歩く力を発揮していきます。 mamaルーム杉上では、 その時の状況、あなたにあわせたケアを一緒に考え、行っていきます。 体が変わると心も変わる。 なぜなら、自分の中にあるものだから。 あなたが困っていること、悩んでいることは こう変わりたい の裏返しの言葉。 思い切り発散して、 自分のタイミングで進んでいきましょう!
ケ ア の 組 立
私達は胎児時代から今までいろんな経験を重 ねながら、今ここにいます。その状態がどんな感じかを自分でみつめることは、今の自分を探すってこと。 ですので、まずは現在の状態、過去の状態をお聞きし、動いていただいて自分の体をみつめることを一緒にします。 そのあと必要に応じて私がさせていただくテイクケア、自分でできる操体法、呼吸法、エクササイズなどをお伝えします
ケ ア と 医 療 の 違 い
心配なことがあって病院で医師に相談すると、「大丈夫、心配ない」といわれることがありますね。医師にそういわれると、まあ大丈夫かな、と安心したりします。逆になんとなく心配でずっともんもんとすることもあります。 私が拝見すると、これはちょっと心配、気になる、ということがあります。なぜ、意見が違ってくるのか?それは、見方が違うからだと思います。 医師は目の前の人が病気なのかそうでないのか、を診断するプロです。ですので、病気ではない、治療(cure)は必要ない、という意味で「大丈夫」といわれます。 私たちケアギバーは、生活の質が向上するように援助するプロです。ですので、病気ではないけれど、何らかの援助(care)を提供したほうが いい、という意味で「心配」といいます。 たとえば「腰が痛い」命には影響はないので、心配ない、でも生活はしづらい、のでケアは必要。 たとえば、「お腹の中の赤ちゃんの姿勢」命には影響ないので、順調。でも赤ちゃんはお腹の中でつらいだろう、生活しづらいだろうと思うので、ケアは必要。 たとえば、「向き癖」命には影響ないので、心配ない。でも反対を向けないのは体が動きづらいだろう、つらいだろうと思うので、ケアは必要。 こうして、ケアを提供していくと、実は大きなトラブルの予防になっていたりします。こんなスタンスで私は日々お会いする妊産婦さんや赤ちゃん、お子さんとお話しさせていただいています。
02
ケアの大まかな流れ
1.視診・触診
立ち姿・座位・寝姿の様子、動作の特徴、を拝見します。
2.問診
今の状況、過去の状況(特にお産のご様子)をお聞きします。
自分では気づかないことが今につながっていることがとても多いです。
3.テイクケア
必要に応じてお身体を触らせていただくこともあります。
強い力で触ると身体が緊張して的確な情報を教えてくれないので、ソフトな力で触り、手のぬくもりをお客様の体へ伝達して変化を誘導していきます。
4.セルフケア
日常のちょっとした体の動かし方やからだがほぐれる体操をあなたのからだの状況にあわせて提案します。
ポイントは「赤ちゃんは気持ちいいかな?」です。
5.ケア後の確認
お身体がどう変化したか?を一緒に確認します。
6.次のステップへ
必要に応じて次回予約をお取りします。
※流産、早産、死産後も産後です。これから先の健康をめざしましょう。

03
お申し込み方法
お申し込みは予約リンクからお願いします。リンクが起動しない場合はメールでお問い合わせください。
ご予約フォームにご記入いただいた内容をもとにケアを提案しますので、現在のお困りごとについて、できるだけ詳しくご記入いただければと存じます。
※メールでの症状改善のご相談は、正確にお伝えできない恐れがありますので受付を控えさせていただいております。ご様子はケアの中で拝見させてください。
※こちらからご予約をお声かけするのはケアが必要だと判断した時のみになります。お客様ご自身のご判断が最優先です。
ご希望の場合はお気軽にお声かけください。