マタニティケア
健やかな妊娠・出産・産後を貴方の力で。
マタニティケアがめざすもの
「腰が痛い」「尿漏れ」「息がしにくい」いろんな体の不調や悩みを多くの妊婦さんが抱えています。
病院で相談すると大丈夫、お産したらなおる、といわれることも多いマイナートラブル。
でも、実は「からだの声を聴こう」「お産にむけてからだの準備をしよう」「産後に備えたケアをしよう」というあなたの身体の声だったりします。そして「ママ、自分を大事にしてね」「ぼく(わたし)も一緒に頑張ってるよ」という赤ちゃんからのメッセージでもあるかもしれません。
ボディケアを取り入れた産前産後ケアを延べ10000人に提供してきた助産師が監修する「mamaルーム杉上」であなたの課題に一緒にとりくみませんか?
ママの楽ちんは 赤ちゃんの心地よい胎内生活を助けます。
「母子フィジカルサポート」の考え方に基づく、姿勢と発達の視点からのケアを提供します
※対象:妊娠中〜出産まで
腰が痛い
肩がこる
骨盤周りの痛み・不快感
手が上がらない
骨盤の歪み
尿もれ
便秘
姿勢が気になる
息がしにくい
つわりが続く
O脚・X脚
月経痛・PMSがひどかった
腹直筋離開
よくお腹が張る
よくあるご相談
お腹が小さい
お腹が大きい
お腹がでっぱっている
胎動が少ない
逆子
安産を目指したい
お産に向けての準備
麻酔分娩
帝王切開
分娩時の姿勢
立ち会い出産
パートナーができること
育児に向けて
赤ちゃんと共に過ごす貴重な機会。
より健やかに過ごすお手伝いをします。
01
ケアをご希望の方へ
ケ ア の 考 え 方
人は皆 自分を癒す力をもっています。 時として、その力が発揮しにくい時少しお手伝い(テイクケア)することで蘇り、 自分の人生を自分の足で歩く力を発揮していきます。 mamaルーム杉上では、 その時の状況、あなたにあわせたケアを一緒に考え、行っていきます。 体が変わると心も変わる。 なぜなら、自分の中にあるものだから。 あなたが困っていること、悩んでいることは こう変わりたい の裏返しの言葉。 思い切り発散して、 自分のタイミングで進んでいきましょう!
ケ ア の 組 立
私達は胎児時代から今までいろんな経験を重ねながら、今ここにいます。その状態がどんな感じかを自分でみつめることは、今の自分を探すってこと。 ですので、まずは現在の状態、過去の状態をお聞きし、動いていただいて自分の体をみつめることを一緒にします。 そのあと必要に応じて私がさせていただくテイクケア、自分でできる操体法、呼吸法、エクササイズなどをお伝えします
ケ ア と 医 療 の 違 い
心配なことがあって病院で医師に相談すると、「大丈夫、心配ない」といわれることがありますね。医師にそういわれると、まあ大丈夫かな、と安心したりします。逆になんとなく心配でずっともんもんとすることもあります。 私が拝見すると、これはちょっと心配、気になる、ということがあります。なぜ、意見が違ってくるのか?それは、見方が違うからだと思います。 医師は目の前の人が病気なのかそうでないのか、を診断するプロです。ですので、病気ではない、治療(cure)は必要ない、という意味で「大丈夫」といわれます。 私たちケアギバーは、生活の質が向上するように援助するプロです。ですので、病気ではないけれど、何らかの援助(care)を提供したほうがいい、という意味で「心配」といいます。 たとえば「腰が痛い」命には影響はないので、心配ない、でも生活はしづらい、のでケアは必要。 たとえば、「お腹の中の赤ちゃんの姿勢」命には影響ないので、順調。でも赤ちゃんはお腹の中でつらいだろう、生活しづらいだろうと思うので、ケアは必要。 たとえば、「向き癖」命には影響ないので、心配ない。でも反対を向けないのは体が動きづらいだろう、つらいだろうと思うので、ケアは必要。 こうして、ケアを提供していくと、実は大きなトラブルの予防になっていたりします。こんなスタンスで私は日々お会いする妊産婦さんや赤ちゃん、お子さんとお話しさせていただいています。
02
ケアの大まかな流れ
妊婦さんは事前に産科主治医から「助産師に身体のケアを受ける」許可をいただいてください。
1.視診
立ち姿・座位・寝姿の様子、動作の特徴、を拝見します。
2.問診
今の状況、過去の状況をお聞きします。自分では気づかないことが今につながっていることがとても多いです。
3.腹部触診・胎児心音の確認
腹部の触診 産科的異常兆候がみられないか、胎児が元気かを確認します。
4.テイクケア
必要に応じてお身体を触らせていただくこともあります。
強い力で触ると身体が緊張して的確な情報を教えてくれないので、ソフトな力で触り、手のぬくもりをお客様の体へ伝達して変化を誘導していきます。
5.セルフケア
日常のちょっとした体の動かし方やからだがほぐれる体操をあなたのからだの状況にあわせて提案します。
ポイントは「赤ちゃんは気持ちいいかな?」です。
6.ケア後の確認
お身体がどう変化したか?を一緒に確認します。
7.次のステップへ
必要に応じて次回予約をお取りします。
03
お申し込み方法
お申し込みは予約リンクからお願いします。リンクが起動しない場合はメールでお問い合わせください。
ご予約フォームにご記入いただいた内容をもとにケアを提案しますので、現在のお困りごとについて、できるだけ詳しくご記入いただければと存じます。
※メールでの症状改善のご相談は、正確にお伝えできない恐れがありますので受付を控えさせていただいております。ご様子はケアの中で拝見させてください。
※こちらからご予約をお声かけするのはケアが必要だと判断した時のみになります。お客様ご自身のご判断が最優先です。
ご希望の場合はお気軽にお声かけください。
※経験上、以下の週数は体調変化の起こりやすいと感じています。定期的ケアをお考えの方はご参照ください。
妊娠15,6週 20週~24週、32週、35~36週
※36週頃にはあなたの出産時の姿勢、動き、いきみ方を探求できます。それにはおからだの特徴を把握することが必須になります。
ご希望の方は32週頃にご予約をお取りください。
※帝王切開・麻酔分娩のための準備ケアを提供しています。ご希望の方は32週以降にご予約をお取りください。
Inquiries
「こんなことでも相談して良いのかしら?」と思うことがあったら、
まずはお気軽にお問い合わせください。
※お電話でのお問い合わせについて
ケア提供中は対応が難しいため、お電話でのお問い合わせやご予約は行っておりません。下記の問い合わせフォームをご活用ください。
※メールでの症状改善のご相談について
様子を拝見しない状態では、正確にお伝えできない恐れがありますので受付を控えさせていただいております。ご予約をお願いいたします。
※フォームがうまく起動しないとき
メールにてお申し込みください。その際は、下記情報をお願いします。
お名前・ご住所・電話番号・現在の症状
ご予約完了後、地図などメールでお知らせいたします。
※携帯メールをお使いの方へ(特にdocomoの方)
PCメールを受診拒否に設定されている方は、解除をお願いします。メールが届かないことがあります。
3日以内に返信が届かない場合は、再送をお願いいたします。